ダイエット

お腹引っ込める 常に

お腹引っ込める 常に

さて、1日中ドローインをするのは、さすがに難しいでしょう。もちろん、疲れたら力を抜き、お腹をゆるめても構いません。でも、気付いたらまたドローインを行い、そして疲れたらまた休む。これを繰り返しながら、1秒でも10秒でも長く、ドローインの状態を作ればOKです。慣れてきたらそれを20秒、30秒と増やしていくと、さらに効果的です。

若くても、だらだら過ごしているとぶよぶよしてくるお腹。
年を取ると、特にだらだら過ごしていなくてもお肉がついてくるお腹周り。

一番重要なのは、継続性です。いつでもどこでもできる、このドローイン。とっても簡単なことですが、1秒でも長く維持できるようにすることが大切です。気付いたときに、ドローイン。電車で立っているとき、デスクワークのとき、工場で作業するときなど、いつでもどこでもお腹を凹ませてみてください。あなたの人生もきっと変わるはずです。

お腹をぐっと引っ込め、理想の姿勢をキープしたまま、ウォーキングしたり、ジョギングしたり。有酸素運動や他の筋トレと組み合わせて行うと、より効果が得られます。

昔のお侍さんの写真を見たことはありますか? お侍さんは、骨盤が立った良い姿勢で、ドローインした状態で写っているはずです。彼らは、常に「丹田」と呼ばれる下腹に力を込め、いつ誰かに切りかかられても、対応できるようにしていたのです。ドローインをしている体は、最も安定していて、最もパワーを生み出すことができることを、彼らは体現的に知っていたのかもしれません。

人間には、「腹横筋」という筋肉があるのを知っていますか? 図3のように体の深層に位置し、お腹をぐるっと一周しています。その姿から、腹横筋は「コルセット筋」とも呼ばれています。

日常生活の中でついやってしまっているこれらの行為は、骨盤を歪ませポッコリお腹になりやすくなります。

食後、満腹の状態だとお腹にうまく力が入らないので、効果は期待できません。また、満腹状態で無理して行うと気分が悪くなる人も。食後は時間をあけてから行いましょう。

腰痛のとき、コルセットを巻くと少し痛みが楽になりますよね。つまり、腰痛の方の多くは、腹横筋がうまく働いていないのです。腹横筋が働かないと、ポッコリお腹や便秘、冷え症にまで影響を及ぼすといわれています。逆に、この腹横筋が働いていれば、腰痛やその他の症状になりにくいといえるでしょう。ドローインで腹横筋を強化することは、第1回のような肩こりにまで、効果があるのです。

骨盤が歪む悪習慣をやめるだけで骨盤周りは整い、今まで引っ込まなかったポッコリお腹が引っ込みます!

私が気に入っているのは、フィットネス用の1人用トランポリンを跳びながらのドローインです!トランポリンを跳ぶだけでインナーマッスルは鍛えられるのですが、お腹をググッと引っ込めたまま跳ぶと短時間でかなり効きますよ!

寝る前に簡単にできる、歪みを整えるポッコリお腹解消法をご紹介します。

スッキリお腹になるために、世の中にはありとあらゆるダイエット方法が存在しますが、どれもこれも面倒で、成果が出るまで長続きしないのが現状です。