ダイエット

お腹の脂肪を落とすトレーニング

お腹の脂肪を落とすトレーニング

飲み会やパーティーなど、一時的に摂取カロリーが消費カロリーを超過する程度であれば、すぐにお腹に影響が出ることはありません。しかし、摂取カロリーが消費カロリーを上回るような食生活を続けていると、余分なカロリーが脂肪となって蓄積され、お腹回りに脂肪がつきやすくなります。

お腹回りだけでなく、全身の筋力が落ちていないかどうかチェックすることも大切です。筋力が低下すると、基礎代謝量も低下します。基礎代謝が下がると痩せにくくなるため、筋力を落とさないように、日頃から運動することを心がけましょう。

「ストレスはカラダに悪影響を与えます。ストレスに反応して分泌されるのがステロイドホルモンであるコルチゾール。このホルモンが出ると、短時間でエネルギーに変わり幸福感をもたらしてくれる、砂糖が多く含まれた食べ物をカラダが欲しがる状態になります。コルチゾールは、差し迫った危険に対応する際に必要なホルモンで、本来そういった状況に陥ると分泌されるものですが、ストレスや心配事によっても分泌されてしまいます。長期にわたって分泌レベルが高いと、お腹の脂肪の増加につながる可能性があります」

運動量が多い方でも、食欲に任せて「摂取カロリー>消費カロリー」となるような食生活を送っていれば、お腹回りに脂肪がつきやすい体質となってしまいます。

また、お腹回りの筋力低下によって便秘などのリスクが高まり、内臓トラブルが起こりやすくなる点にも注意が必要です。便秘によってお腹が張ったり、内臓機能の低下によって血行が悪くなったりすることも、お腹回りが大きくなる要因として挙げられます。

脚を交差し、床にひざを立てて座り、ペットボトルをお腹の上で持つ。両脚を床から少し浮かしペットボトルをスライドさせて上半身をゆっくりとひねる。

では改めて、なぜ「お腹痩せしたいなら腹筋はNG」なのでしょうか?

「パスタやパンのような炭水化物の量を減らして、ズッキーニの細切りをスパゲティのようにして食べるコジェッティなども試してみるといいでしょう。炭水化物を減らすのは簡単なことではありませんが、全体的な摂取量を抑えることで、お腹の脂肪を落とす絶好のチャンスになると思います」

お腹回りの皮下脂肪も、ぽっこりお腹を構成する要因の1つです。脂肪には、大きく分けて「内臓脂肪」と「皮下脂肪」の2つがあります。

「カラダのためには、運動をしたら休息をとる、というバランスが必要で、運動のし過ぎは余分な脂肪燃焼の妨げになってしまいます。休憩を取らないでトレーニングを続けると、ステロイドホルモンであるコルチゾールのレべルが上がり、お腹につく燃焼しにくい頑固な脂肪が増えるもとになりかねません。運動後のカラダをきちんと回復させないと怪我のリスクも高まるので、トレーニングプランの中には必ず休息日も設定しましょう」

皮下脂肪ってやっかいですよね。ポッコリお腹やたるんだ二の腕をどうにかしたいと思っている人も多いのではないでしょうか?

そんなこと無理、ばかばかしいと思うかもしれないが、運動や食事の内容以前に、何より大事な基本ルールは身体に意識させること。「職場でも自宅でも、1日中お腹を引っ込めるように心がけて。まるで背骨におへそが吸い込まれるようなイメージです」と、パリでスポーツインストラクターを務めるカリーヌ・エルビュイクは言う。「身体と精神は連動しています。意識することでエネルギーが効果的に使われ、筋肉の強化が始まります」

脂肪燃焼のための運動を行う際には、利用できる時間が長く、マシンや器具も豊富に揃った「JOYFIT24」がおすすめです。自分の好きなタイミングでマシントレーニングなどで運動を行い、すっきりとしたお腹の美ボディを手に入れましょう。

猫背など姿勢が悪いことも、お腹がぽっこりする原因の1つです。姿勢が悪いと、お腹回りにある筋肉の力が弱まります。お腹回りの筋力が低下すると、内臓を正しい位置にキープすることができず、内臓の位置が下にずれるため、下腹部がぽっこりしてしまいます。