ダイエット

痩せたと言われる 病気

痩せたと言われる 病気

子どもの独立、孤食、病気、加齢による影響など誰でも起こりうることが実は原因となっているのです。これらはあくまで一例ですが、あてはまることがあれば注意が必要です。

約4割の人はランニングを始めて3ヵ月以内に、半年以内には約7割の人がその体重減の変化を実感したようです。さまざまなスポーツのなかでも痩せやすいと言われ、“痩せたい人が手をつける王道コース”としてのランニング。その減量効果の実感は多くの人が感じているようです。

痩せが総死亡リスクと関連
ベースライン時のBMIにより対象者を9つの群にわけ、20.0-22.9を基準(=1)として、総死亡リスクを計算しました。男性でも女性でも基準群よりBMIが低い群では有意に死亡リスクが上昇しており、痩せの程度が強くなるほど死亡リスクが高くなりました(最も低い16未満の群の総死亡リスクは男性1.78倍、女性2.55倍)。一方、基準群よりBMIが高いことは男性では総死亡リスクと関連せず、女性では最もBMIが高い群(30以上)でのみ1.24(95%信頼区間1.01-1.52)とリスク上昇と関連しました。

食欲不振にともなう嘔吐や下痢は、体の不調を示すサインだとお話ししましたが、それ以上に危険なのが極端な体重減少です。
食べていないのですから、体重が減ることは当たり前なのですが、明らかにそれを上回るペースでやせていってしまうことがあるのです。
当然、なんらかの病気によって起きている症状で、ひどいケースだと1日に1キロや、1週間で2~3キロも減ってしまうことがあります。

メディカルチェックスタジオ東京銀座クリニック 院長・医学博士病気になる前に治すという『未病』を理念に掲げていきます。循環器内科分野では心臓病だけでなく血管病まで診られる最新の医療機器を備えたバスキュラーラボで、『病気より患者さんを診る』を基本として診療しています。

ほかに、女性の場合は生理にともなうホルモンバランスの変化で食欲を失うこともあります。これは食欲中枢に刺激が加わるためで、たくさん食べたくなったり、食欲が落ちたりするものです。しかし、これは病気ではありませんので、さほど心配する必要はありません。

「健康を保つためには肥満を防ぐ」という考え方は、世間一般的に広まっているように思われますが、「健康を保つために痩せを防ぐ」ことを意識している方は少ないのではないでしょうか。
しかし、高齢者にとって、痩せにならないようにすることはとても大切なことなのです。

食欲不振そのものも問題ですが、その原因となっている病気によって、さまざまな症状が一緒に起こることがあります。
吐き気や下痢があるから胃腸障害と決めつけるのはよくありません。胃腸以外の病気でも吐き気を催すことがありますし、大腸炎など胃腸の不調などで下痢になることもあるからです。

治療の最終目標は、背景に隠れているさまざまな心理的な不安を軽減し、その上で毎日3食の規則正しい食事の習慣を身につけ、性別や年齢に適した体重管理ができるようになること。そのため、単に食事量をコントロールして体重を増やしたり減らしたりするだけではなく、肥満に対する恐怖心や、「痩せてスリムな人が美しい」という価値観へのとらわれを取り除くための精神療法が重要となる。具体的には、現実の受け止め方や考え方に働きかけて心理的ストレスを軽減する認知行動療法や、家族やパートナーなど自分自身にとって重要な他者との関係性に注目した対人間関係療法など。基本的には外来での治療が基本となるが、体重の減少が著しく生命の危機が迫っている場合や、重度の精神疾患を合併しているケースでは、入院治療が行われることもある。そして治療の成功には、患者本人はもちろん、家族をはじめ周囲の人がその目的を理解し、強い意志を持って臨むことが大切。なお治療は、精神療法と並行して抗うつ薬などによる薬物療法を行うことも多い。

食欲不振の陰には、病気が隠れていることがほとんどですが、例外的に服用している薬の副作用で食欲が落ちてしまうこともあります。痛みどめなどが胃腸の動きを悪くしてしまうことがあるのです。
しかし、その薬がないと別の不調が出てしまうということが考えられますので、勝手に自分の判断でストップせずに、医師に相談してください。

ランニングを始めるきっかけは様々でも、全体の4割は減量目的で始めていることが判明! 「健康のため」という回答のなかに健康的な適正体重になる、という意味の回答も含まれていると考えると、痩せるためにランニングを始めた人は全体の半数以上は確実にいるようです。

最初のきっかけは、周囲の人に体型について指摘された、ダイエットに成功して痩せたことを褒められたなど、ささいな出来事であることも多い。しかし根本には社会・文化的要因、心理的要因、生物学的要因と、さまざまな要因が潜在しており、それらが複雑に絡み合って発症すると考えられている。例えば「スリムな体型の人が美しい」といった西洋的な価値観の浸透、「痩せてきれいになりたい」という容姿への強いこだわり、幼少期に体型を理由にからかわれた、いじめられたなどのマイナス体験、一度決めたルールは必ず守らないと気が済まないといった真面目な性格、家族との不仲や両親からの過度な期待など。繊細で人との付き合いに気を使い過ぎる人や、自己の目標設定が高く、周囲の人からの評価に応えようとして一生懸命に努力するタイプの人などがなりやすいといわれている。